おしんの名言

世の中持ちつ持たれつや。それでええのや。

投稿日:10月 23, 2019 更新日:

第176回放送より

佐賀→東京→山形→酒田と流浪した末、伊勢にたどり着いたおしん。
浜のおかみさん・ひさの庇護のもと始めた魚の行商が軌道に乗る。
伊勢が気に入ったおしんはここで一生暮らしたいと言う。
そんな折、台風で干拓の仕事を失った竜三と再会。
おしんの働きぶりを見て改心した竜三は、おしんと一緒に魚屋を始めることに…。

魚屋の開店前、いろいろと新生活の世話を焼いてくれるひさ。
恐縮するおしんに対してひさが言った言葉。

おしんちゃん あのな、人間はな 人のやっかいにならないかん時がある。そのかわり あんたやてまた人の面倒 見んならん時も来る!世の中持ちつ持たれつや。それでええのや。なっ。早うあんたも人の面倒見るようにならないかんな!

感想

おしんの登場人物はだいたい皆、人に頼るのが下手。
と言うか、昔の人は現代人みたいに何でも人に頼らなかったのだと思います。
それが良い面もあれば悪い面もありますが、おしんの場合は悪い結果に結びつく傾向がありました。

この言葉は、おしんに結構強い影響を与えたのではないでしょうか。

ひさに言われた通り、後に人の面倒を見るようになり、面倒を見た人がおしんの支えになります。

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