おしんの名言

奉公人という者はな、とかく色眼鏡で見られるもんだから人の何倍も気をつけねばわからねえぞ

投稿日:3月 20, 2019 更新日:

【4月から再放送の朝ドラ「おしん」より心に残ったセリフを紹介します】

第29回放送より

大奥様の温情により無事加賀屋で奉公できるようになったおしん。

前の奉公先「中川材木店」と比べて、あまりのホワイト企業ぶりに逆に戸惑ってしまいます。

大根飯ではなく麦飯を腹一杯食べて良い。

「何かやることはないか?」と聞くと「お前は子守りに来たんだからそんなことはええ。」と邪魔者扱い。

そんな中、おしんは加賀屋の跡取り娘であるお加代さまの部屋に入り、机に置いてあったお加代さまの本(浦島太郎)を手にとってしまいます。

そして「ちょっとの間貸してけろ。」と言って本を懐に・・・

お加代さまが帰ってきて、おしんがお加代さまの本を読んでいるのを見つけます。

お加代様>「黙って人のものを持っていくだば盗人だぞ!」

おしん>「オレ、盗んだんじゃねえ、ちょっとの間借りるつもりで・・・」

そしておしんは泥棒扱いされて、大奥様の前に引き出されてしまいます。

大奥様>「おしん、おめえ字が読めねえのになしてこげなもん持っていった?」

おしん>「オレ、読めるっす。この本ぐらい読めるっす。」

大奥様>「読んでみろ。」

そしておしんは浦島太郎を朗読します。

そこで大奥様が言ったセリフ

「字も読めねえだば本持ってれば盗んだと思われるだど、こげんスラスラ読めるようだばお前がちょっとの間借りて読みてえと思った気持ちも分かる。
これからはな、人に疑われるようなことをしてはなんねえぞ。
奉公人という者はな、とかく色眼鏡で見られるもんだから人の何倍も気をつけねばわからねえぞ。」

感想

これは流石におしんがいかんでしょう。

お加代様の方が正論。

現在の日本で黙って会社のものを持っていったら、重大なコンプライアンス違反で即アウト。

現代に生きる奉公人はおしんの何十倍も気をつけねばわかりません。

流石に現代の日本社会に大奥様のように寛大な経営者はいないでしょう。

本ページの情報は2019年3月時点のものです。
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